ドローンパイロットスクールを受講頂く際のフローを下記に記載しました。ご利用の際の検討材料にご使用下さい。
尚、詳細な点やご不明な点についてお尋ねになりたい方は、専用フォームかお電話にてお気軽にお問い合せ下さい。
当スクールとしては、まず第一に「ドローン法律セミナー」に参加頂くことをお勧めしております。
ドローンパイロットスクールは国土交通省や地方航空局から許可・承認を得ることを目的としたスクールであり、実務に特化した訓練をご提供しております。その為に、料金も決して安くはない価格帯となっています。
そうした中、「ドローン法律セミナー」はお客様のご希望の日程で随時開催しており、内容もマスコミ関係者や警察を始めとした公官庁の方にもご利用頂き、充実した内容となっていると自負しております。
「ドローン法律セミナー」にご参加頂ければ、ドローンで知りたいことが全て分かるといっても過言ではありません。本格的な訓練を始める前に、まずはドローン法律セミナーに足をお運び頂くことを推奨しております。
ドローンでの訓練をご希望の方は、電話かメールで受講希望の旨をお問合せ下さい。
その際、以下の四点についてお知らせ頂ければ幸いです。
・訓練機種
・訓練の目的
・希望する訓練(DID地区上空、目視外、夜間など)
・訓練希望日(ホテルの手配の必要性有無)
ご希望を伺った上で、日程調整などを行わせて頂きます。
ドローンパイロットスクールのご利用は、小人数制となっています。お客様に広い空間で、実務に特化した訓練を行って頂くことを第一義としているからです。
ご希望の日程に出来るだけ沿うように日程調整を行わせて頂き、お客様と共に訓練計画を作成します。
尚、依頼状況によっては、第二、第三希望の日程となることも御座います。ご迷惑をお掛けしますが、その点を予めご了承頂下さい。
訓練計画に沿って、ご希望の機体、訓練の目的に叶うように訓練を実施します。尚、許可・承認が目的の場合、訓練に必要となる時間は最低10時間です。(※物件投下を除く) 10時間以上の飛行訓練の場合、数日に分けてスケジュールを組んでおりますが、お客様の希望によっては早朝から訓練を実施し、一日で10時間の訓練を行うことも可能です。
訓練計画の完遂をもって、ドローンパイロットスクールの訓練は終了となります。
訓練終了後、許可申請をご希望の方は申請書作成サポートを実施いたします。作成サポートについては別日に、電話などを通じても実施可能です。
許可・承認後に必要となる「飛行実績報告書の作成方法」についても、合わせて説明いたしますが、こちらも動画で別日に説明させて頂くことも出来ます。
尚、包括申請で範囲を「全国」にし、期間を「一年」とする場合、申請状況の混在具合などから、一か月~二か月程度の審査日数を要する場合も御座います。予め、ご了承下さい。
ドローン法律セミナーで法律とドローンの運用方法を知り、スクールで訓練を行い、許可申請サポートで許可承認を受ける。ドローンパイロットスクールは、それで終わりではありません。
卒業後の業務も全面でバックアップいたします。
飛行実績の報告から定期的な訓練、業務で発生したドローンの問題や用途の検討などに対し、ドローンパイロットスクールは実務的・法律的にお力添えをすることが出来ます。
その他にも、ドローンを用いた空撮の画像処理から、額装、動画の編集や声優によるナレーションの追加まで幅広く対応しております。
ドローンパイロットスクールは卒業後もあなたの業務を飛躍的に高めることが可能です。業務でお困りの際は、お気軽にお問合せ下さい。
ドローンパイロットスクールは画一的な料金と内容でサービスを提供せず、お客様の操縦経験に合わせて訓練を策定し、料金も無料でお見積りさせて頂いております。
料金の詳細に関してお知りになりたい方は、料金ページをご参照下さい。