当ドローンスクールは、愛知県刈谷市を拠点としてドローンを使った空撮や測量、建物点検などを行っている会社が運営しており、そうした業務の中で3Dソフトウェアを利用しています。
また、空撮画像の3Dモデル化の練習対象として、面積約170坪の工場を提供することが可能です。当スクールを受講される方にはこの工場をドローンを用いて3Dモデル化していただきます。

BIMとは「Building Information Modeling」の略称であり、建築分野における新しい建築フローを指します。「測量」「施行」「検査」「維持管理」という一連の建築サイクルにおいて、3Dモデルを共有化することで情報のスムーズな伝達やイメージの共有が可能となります。
また、構造物や設備の材質やメーカー、コストなどの情報も管理できるため、プロジェクトの効率的な進行に役立てることができます。
こうした理由から、BIMはこれからの建設業界にとって非常に重要なツールであると認識されており、海外では政府事業関連の入札条件として義務化されているケースもあります。

ドローンで空撮した画像から3Dモデル（BIMモデル）を作成することができます。作成した3Dモデルは工事の進捗状況の把握や出来形管理などに利用可能です。既存の進捗状況や出来形の調査方法と比較して、必要なコストと時間を大幅に低減できるため、調査回数を増やすことによる進捗状況の詳細な把握や効率的な維持管理に役立つことが期待されます。

BIMとドローンによる3Dモデリングに関する知識・技術を実際に習得したい方に向けた講習です。
なお、講習に使用するドローンはお客様による持ち込みが必須となっており、DID地区での飛行許可が取得済みであることを前提といたします。

＊当日の天候によってはドローンを使用した実習は延期となる場合があります。
＊ご宿泊が必要な場合はホテルの手配およびホテルと会場間の送迎をさせていただくことも可能です。お気軽にご相談ください。

BIMとドローンによる3Dモデリングに関する知識・技術を一から習得したい方に向けた講習です。
なお、講習に使用するドローンはお客様による持ち込みが必須となります。

＊当日の天候によってはドローンを使用した実習は延期となる場合があります。
＊ご宿泊が必要な場合はホテルの手配およびホテルと会場間の送迎をさせていただくことも可能です。お気軽にご相談ください。

ドローンによる3Dモデリングの練習がしたいという方に当スクールの施設をお貸しするというコースです。
使用するドローンはお客様の持ち込みとし、DID地区での飛行許可を取得済みの方に限ります。