ドローンパイロットスクールについて

当スクールの特徴

ドローンパイロットスクールは、空撮会社提供による、実務や「夜間飛行」や「目視外飛行」など、高度な許可申請を得るためのドローンスクールです。

無人航空機に免許はなく、また、民間の検定や民間の技能試験は、無人航空機の飛行に必要ではありません。 必要なのは、確かな訓練実績と、それによって得られる国土交通省や地方航空局からの許可承認書です。

ドローンパイロットスクールは、検定や技能試験を目的とせず、実際の空撮業務や許可承認を得ることを目的とした、本格的なドローンスクールです。

一日一名限定 短日で確かな訓練

ドローンパイロットスクールは、一日一名限定で訓練を請け負っております。その理由は単純です。 ドローンの歴史や飛行概論といった座学で時間を潰すのではなく、実際に訓練をしっかりと行うことを第一としているからです。
ドローンパイロットスクールは、一日一名限定の本格的なドローンスクールです。 ドローンの飛行には広い空間を必要とします。数十名、ないし数名で使用する際でも、安全に考慮して飛行を行う為には順番で飛行させることが求められ、一人当たりの練習時間は少なくなります。

また、バッテリーなどの問題もあり、一日の飛行時間が限られます。しかし、許可承認申請を行う際、求められる飛行時間は10時間以上のものが殆どです。

そして、申請時には無人航空機の機種について報告する必要があり、機種が変われば飛行方法も変わる為、 別の機種の訓練実績は飛行履歴に記載することが出来ません。

ドローンパイロットスクールが一日一名限定で訓練を請け負っている理由が、そこにあります。 バッテリーパックを用意し、短期間で、一名限定で、補助者付きで、飛行訓練を請け負い、許可承認に必要な訓練を行えます。

DID地区上空、接近、目視外、夜間飛行に対応

実務を第一としているからこそ、訓練出来る内容も幅広くなっております。実際に弊社は、「Phantom4」と「Inspire2」で全国の範囲で、一年の期間にわたり、 「DID地区上空の飛行」「接近飛行」「目視外飛行」「夜間飛行」の許可承認を得ています。
目視外飛行や夜間飛行など、高度な訓練にも対応しております。
「夜間飛行」や「目視外飛行」といった高度な飛行承認についても訓練対応しており(練習の為とはいえ、目視外飛行や夜間飛行を屋外で行うことは禁止されています)、 訓練終了後には「許可承認申請書」の作成サポートを訓練の締めとして行っております。 無駄を排した受講設計を行い、短日で申請に必要な飛行訓練を積み、訓練終了後には実際に飛行申請書を作成することが出来ます。

立地条件 柔軟な対応

ドローンパイロットスクールは、JR駅から徒歩5分の場所に立地しており、お客様の機体の持ち込みに対応しております(機体を弊社に予め発送頂くことも可能です)。 使い慣れた機種で、目的としている飛行の訓練を行うことが出来ます。

訓練スケジュールは多くの場合二日となりますが、1日で十時間の訓練を希望される場合は、早朝から訓練対応いたします。また、遠方からお越しのお客様に対しても、ホテル宿泊費を含めたお得な料金プランやホテルと講習会場間の送迎などによって対応させていただきます。
柔軟に対応させて頂きますので、ご希望がある際は、お気軽にご連絡下さい。

講習を修了すると

   

     飛行許可申請などで使用可能な「飛行実績証明書」を発行いたします。   

コース・料金に関して

受講内容 値段
基本操縦技能習得コース 140,000円(+税)昼食付
目視外飛行 150,000円(+税)昼食付
夜間飛行 170,000円(+税)昼食付

その他にも様々な講習プランをご用意しています。詳しくはこちらのページをご覧下さい